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従業員思いのオーナーが、ターコイズSで勝負を懸ける理由は…

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、金子真人(まこと)オーナーの所有馬であり、一昨年のダービー馬マカヒキの全弟であるウーリリ(牡2歳・父ディープインパクト、母ウィキウィキ)は、次走の予定が、来年、1月19日(土)の若駒Sとなっております。

これまで、マカヒキに加え、ディープインパクトやキングカメハメハやアパパネといった活躍馬を所有し、輝かしい実績を残している金子オーナーの本業は、神奈川県横浜市に本社を構え、ソフトウェアの開発などを手掛けている、東証1部上場企業・「株式会社図研」の代表取締役社長です。

同社は、1976年に金子オーナーが横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源であり、1985年に現在の社名となってからも着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、今では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しております。

そして現在の同社は、資本金が101億1700万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、国内に、「図研テック株式会社」、「図研エルミック株式会社」、「図研ネットウエイブ株式会社」などがあり、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は、1200名近くに及んでいる筈です。

なお、同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然で、「2018年3月期」の数字は、

売上高:235億8200万円
経常利益:21億1400万円

となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。

私は、金子オーナーと、各競馬場の馬主席で数え切れないほど多く顔を合わせたことがあり、更に、行きつけの寿司屋が同じだったため、そこで顔を合わせたことも多くあります。

更に、私が「東京馬主協会」の顧問を務めていた頃、相談役を務めていたのが金子オーナーでした。

こういった経緯から、私は、金子オーナーのことを「盟友」と考えております。

ところで、金子オーナーが所有している「今年の2歳世代」は、これまでに14頭がデビューし、既に10頭が勝ち上がっているものの、まだ2勝目を上げた馬がいない上、オープン馬は、アルテミスSで2着に入り本賞金を加算したビーチサンバのみという状況です。

したがって、現在の金子オーナーは、「来年のクラシックに向けて、2歳馬達には必ず本賞金を加算して欲しい」と願っている筈であり、当然、来年の若駒Sに向けて、ウーリリを管理している友道先生に対しては、かなり勝負懸かった指示を出すことでしょう。

そしてここからは、川島吉男オーナーがターコイズSに登録しているカワキタエンカについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

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小栗さんもよくご存知の通り、川島吉男オーナーは、東京都世田谷区の北烏山に本社を構えている「株式会社久留米興業」の代表取締役を、少し前まで務めておりました。

1974年に設立された同社は、主に、上下水道配管工事や駐車場新設工事などを手掛けており、役所関連の業務も多く受注しているとのことですから、業績は「順調そのもの」と言える状況なのでしょう。

更に同社は、私が確認したところ、「月に3万円の運転手当を支給」、「月に2万円の皆勤手当を支給」、「残業はほとんどなし」、「年に3回の大型連休取得を推進」といった形で、従業員が働きやすい環境を整えているそうですから、少し前までその代表取締役を務めていた川島オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられている筈です。

馬主としての川島オーナーは、1987年頃からJRAで馬を走らせ始めており、過去の代表的な存在としては、2011年のアルゼンチン共和国杯で3着に入ったカワキタコマンドや、2013年の朝日チャレンジCで2着に入ったカワキタフウジンなどが挙げられるでしょう。

2011年の川島オーナーは、カワキタコマンドの活躍などにより、過去最高となる、「5勝・獲得賞金1億5267万円」という成績を残しておりました。

しかし、それから昨年までは、

2012年→1勝・獲得賞金2090万円
2013年→1勝・獲得賞金5504万円
2014年→2勝・獲得賞金4087万円
2015年→3勝・獲得賞金3400万円
2016年→4勝・獲得賞金3730万円
2017年→2勝・獲得賞金6306万円

という形で数字が伸び悩んでいた上、今年に入ってからは、カワキタエンカを出走させた中山牝馬Sで「初の重賞勝ち」を飾っているものの、他の馬がほとんど活躍できていないため、先週までの成績は「3勝・獲得賞金7353万円」と、昨年と同水準に留まっております。

また、川島オーナーは、今年、8月21日(火)~24日(金)に行われた「HBAサマーセール」に於いて、計2頭を総額1058万4000円(税込)で落札しておりますが、同セールが終わってから先週までは、全く賞金を稼げておりません。

そういった中、今週は、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割2880万円)のターコイズSにカワキタエンカを登録してきましたので、私がオーナーの立場であれば、「とにかくここで稼ぎたい」と考え、同馬を預けている浜田先生に、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

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川島吉男オーナーがターコイズSに登録しているカワキタエンカについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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本日は以上です。

小栗範恭でした。
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