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「2位」を死守するために、ターコイズSを勝ちたいのでしょう

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、近藤利一オーナーの所有馬アドマイヤジャスタ(牡2歳、須貝尚介厩舎)は、次走の予定が、12月28日(金)のホープフルSです。

同馬は、6月24日(日)の新馬戦でデビューしており、このレースでは、スタートで出遅れてしまい、追走に脚を使ってしまった影響で最後は伸び切れず2着でしたが、その後は、7月22日(日)の未勝利戦と10月14日(日)の紫菊賞を連勝しております。

いつもこのブログを熱心に読んでいる方であれば、よくご存知のことでしょうが、1984年にJRAの馬主資格を取得している近藤オーナーは、既にキャリアが30年以上に及ぶ大ベテランであり、これまでに、

■1998年の朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)と2002年の安田記念を制したアドマイヤコジーン
■1999年のダービーを制したアドマイヤベガ
■2001年の朝日杯FSと2004年のフェブラリーSを制したアドマイヤドン
■2003年と2004年のエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ
■2007年の宝塚記念などを制したアドマイヤムーン
■昨年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリード

といった活躍馬を所有し、「GIレース11勝を含む重賞58勝」という素晴らしい成績を残しております。

また、以前は「阪神馬主協会」の会長などを務めていた上、現在は、「日本馬主協会連合会」の相談役に名前を連ねておりますので、「誰もが認める競馬界の有力者」と断言できるでしょう。

2013年の近藤オーナーは、アドマイヤラクティを出走させたダイヤモンドS、アドマイヤロイヤルを出走させたプロキオンSを制するなど、「40勝・獲得賞金9億1014万円」という数字を残しておりました。

ただ、その後は、

2014年→45勝・獲得賞金7億6855万円
2015年→34勝・獲得賞金7億6817万円
2016年→23勝・獲得賞金5億3716万円
2017年→25勝・獲得賞金7億6084万円

と、4年続けて2013年の獲得賞金を下回っている上、今年に入ってから先週までの成績は「26勝・獲得賞金5億1841万円」というものであり、既に勝利数は昨年を超えているものの、獲得賞金は「2億4243万円」も下回っているため、現在は危機感を強く抱いている筈です。

また、近藤オーナーは、競走馬セールに参加する機会が多く、昨年は、7月10日(月)~11日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、計13頭を総額12億3660万円で落札していた上、今年も、

■4月24日(火)の「JRAブリーズアップセール」→1頭を3294万円で落札
■7月9日(月)~10日(火)の「セレクトセール」→9頭を5億7348万円で落札

と、計10頭を総額6億0642万円で落札しております。
(落札金額は全て税込)

ただ、「セレクトセール」が終わってから先週までに獲得した賞金は「2億5499万円」であり、その内、「馬主の取り分」は8割の「2億0399万円」ですから、まだ、セールで使った資金を3割ほどしか回収できておりません。

そのため、現在は、「落札資金の回収ペースを早めたい」と考えている筈であり、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)のホープフルSに向けて、アドマイヤジャスタを預けている須貝先生に対し、どのような指示を出しているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

ただその前に、近藤オーナーは、今週、朝日杯FSにアドマイヤマーズを登録しておりますので、こちらにも注目しなければなりません。

そしてここからは、「シルクレーシング」がターコイズSに登録しているプリモシーンについて、私自身の見解をご紹介しておきましょう。

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「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の常務理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しております。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1997年の有馬記念を制したシルクジャスティスや、2000年のオークスを制したシルクプリマドンナや、2004年の日経新春杯、京都記念などを制したシルクフェイマスといった名前が挙げられるでしょう。

「シルク」は、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた育成牧場・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、ここ数年で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。

そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。

もちろん、「勝利数」と「獲得賞金」にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、昨年までの5年間は、

2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)

と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっております。

そして、今年に入ってからも勢いが持続しており、1月6日(土)~8日(月)に「3日連続の重賞勝ち」を飾り、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、先週までに「109勝・獲得賞金26億8068万円」という成績を残しておりますが、クラブの関係者達は、この結果に決して満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくることでしょう。

何故なら、昨年までの「シルク」は、「馬主リーディング」の最高順位が、一昨年と昨年の「4位」ですが、今年は先週までに、

1位:「サンデーレーシング」→147勝・獲得賞金34億4250万円
2位:「シルクレーシング」→109勝・獲得賞金26億8068万円
3位:「キャロットファーム」→109勝・獲得賞金23億9212万円

と記せば分かる通り、2位に付けているものの、「キャロット」との差が「セーフティーリード」と言えるほどではありませんので。

当然、現在は「シルク」の関係者全員が「2位を死守したい」と考えている筈です。

こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)のターコイズSにプリモシーンを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている木村哲也先生に対してメイチの勝負仕上げを指示しますので、元調教師の皆様には、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなど、今後の動きを念入りに確認していただきたいと考えております。

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「シルクレーシング」がターコイズSに登録しているプリモシーンに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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元JRA騎手・鎌田光也のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一のブログ
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本日は以上です。

小栗範恭でした。
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Author:noriyasuoguri
20年以上、JRA馬主を続けた経験を生かして得られる情報を、可能な限り多く紹介してまいります。

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