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生活インフラを支える「梅田の社長」が、京都2歳Sと京阪杯で勝負を懸ける理由

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

0317小栗さん

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

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ところで、金子真人(まこと)オーナーの所有馬であり、一昨年のダービー馬マカヒキの全弟であるウーリリ(牡・父ディープインパクト・母ウィキウィキ・友道康夫厩舎)は、11月25日(日)・京都5Rの新馬戦(芝1800m)でデビューする予定となっております。

これまで、マカヒキに加え、ワグネリアンやディープインパクトやアパパネといった活躍馬を所有し、輝かしい実績を残している金子オーナーの本業は、神奈川県横浜市に本社を構え、ソフトウェアの開発などを手掛けている、東証1部上場企業・「株式会社図研」の代表取締役社長です。

同社は、1976年に金子オーナーが横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源であり、1985年に現在の社名となってからも着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、今では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しております。

そして現在の同社は、資本金が101億1700万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、国内に、「図研テック株式会社」、「図研エルミック株式会社」、「図研ネットウエイブ株式会社」などがあり、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は、1200名近くに及んでいる筈です。

なお、同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然で、「2018年3月期」の数字は、

売上高:235億8200万円
経常利益:21億1400万円

となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。

私は、金子オーナーと、各競馬場の馬主席で数え切れないほど多く顔を合わせたことがあり、更に、行きつけの寿司屋が同じだったため、そこで顔を合わせたことも多くあります。

更に、私が「東京馬主協会」の顧問を務めていた頃、相談役を務めていたのが金子オーナーでした。

こういった経緯から、私は、金子オーナーのことを「盟友」と考えております。

最近の金子オーナーは、

ワグネリアン:体調が整わないため、登録していた天皇賞・秋を回避
マカヒキ:疲労が抜けないため、登録していたジャパンCを回避

という状況であるため、現在は、「この2頭の分を他の馬で稼ぎたい」という思惑を抱いている筈であり、当然、今週の新馬戦に出走する予定のウーリリには、大きな期待を寄せていることでしょう。

そしてここからは、京都2歳Sに登録している前田幸治オーナーの所有馬ブレイキングドーンと、京阪杯に登録しているノースヒルズの所有馬グレイトチャーターについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のNさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、前田幸治オーナーの本業は、大阪市北区の梅田に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている「アイテック株式会社」の代表取締役会長です。

1977年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2017年3月期」の売上高は「150億円」という、素晴らしい数字となっておりました。

そして現在は、本社の他にも、東京都千代田区内幸町の「東京支店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市青葉区の「東北支店」など、全国各地に25の支店を構えており、2000名を超える従業員を擁しているのですから、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場「ノースヒルズマネジメント」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの坂路コースなどを有している上、同牧場の関連施設として、本格的な育成を行える「大山ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。

更に昨年は、「大山ヒルズ」の近郊に、「アイテック株式会社」の社員研修所であり保養所でもある「悠翠郷」(ゆうすいのさと)を開設し、5月15日(月)に催された完成披露会には、武豊騎手、福永祐一騎手、ミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手など、多くの競馬関係者も参加しておりました。

なお、馬主としての前田オーナーは、確か1996年からJRAで馬を走らせており、その中で代表的な存在としては、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックや、一昨年のJBCクラシックを制したアウォーディーなどが挙げられるでしょう。

また、前田オーナーが過去最高の成績を残したのは2011年で、この年は、アーネストリーが宝塚記念とオールカマーを制し、トランセンドがフェブラリーSとジャパンCダートを制するなど、「42勝・獲得賞金13億3806万円」という数字を残しておりました。

ただ、昨年までの3年間は、

2015年→27勝・獲得賞金6億5860万円
2016年→23勝・獲得賞金5億1516万円
2017年→18勝・獲得賞金6億0804万円

と書けば分かる通り、2011年を大きく下回っておりますので、現在の前田オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

しかし、今年は先週までに20勝を上げているものの、獲得賞金は「4億7297万円」と、まだ2011年の4割にも達しておりませんので、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と強く願っていることでしょう。

また、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できる規模のオーナーブリーダーでありながら、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で、国内外の「競走馬セール」に参加しており、私が確認したところ、今年も、

■国内

5月22日(火)の「HBAトレーニングセール」→1頭を1134万円(税込)で落札
7月9日(月)~10日(火)の「セレクトセール」→2頭を3240万円(税込)で落札
7月17日(火)の「HBAセレクションセール」→5頭を1億1502万円(税込)で落札
8月20日(月)の「HBAサマープレミアムセール」→1頭を1674万円(税込)で落札
8月21日(火)~24日(金)の「HBAサマーセール」→3頭を2603万円(税込)で落札

■海外
3月13日(火)~14日(水)の「OBSマーチセール」→1頭を31万ドル(約3286万円)で落札
4月24日(火)~27日(金)の「OBSエイプリルセール」→1頭を10万ドル(約1090万円)で落札
9月11日(火)~23日(日)の「キーンランド・セプテンバーセール」→3頭を147万5000ドル(約1億5200万円)で落札
10月9日(火)~11日(木)の「タタソールズ・オクトーバーイヤリングセール・ブック1」→1頭を5万5000ギニー(約854万7000円)で落札

と、計18頭を約4億0583万4000円で落札しておりますので、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも願っている筈です。

そのような中、今週は、

※前田幸治オーナーの所有馬
1着賞金3300万円(馬主の取り分は8割の2640万円)の京都2歳S→ブレイキングドーン

※ノースヒルズの所有馬
1着賞金3900万円(同3120万円)の京阪杯→グレイトチャーター

と、賞金の高い重賞レースに2頭を登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と私は見ております。

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京都2歳Sに登録しているブレイキングドーンと、京阪杯に登録しているグレイトチャーターについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のNさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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元JRA騎手・鎌田光也のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一のブログ
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本日は以上です。

小栗範恭でした。
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Author:noriyasuoguri
20年以上、JRA馬主を続けた経験を生かして得られる情報を、可能な限り多く紹介してまいります。

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