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弥生賞に漂う、「私の盟友」の勝負気配

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて先週、私達は、アクアマリンSを取りこぼしてしまったものの、その他のレースで、

阪急杯→3連複4270円を4で的中

中山記念→馬連1980円を5点で的中

仁川S→3連複5180円を5点で的中

皿倉山特別→馬単4590円を4点で的中

関門橋S→3連複2180円を2点で的中

という好結果を残し、十分な利益を得ることができました。

また、上記のレースの中で、「阪急杯」に関しては、「軸馬の1頭」に指定していたダイアナヘイロー(最終的に18頭立ての7番人気)について、2月19日(月)に、「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、

【 こちら 】

「福島信晴君は、1963年から、叔父の角一さんの厩舎で騎手候補生になって、1969年から15年ほど乗り役をやった後、従兄弟の勝さんの厩舎で調教助手をやっとりましたな」

「それから福島君は、1988年に調教師の試験に受かると、次の年に自分の厩舎を開業しとって、今までに、イクノディクタスを使った1991年の京阪杯と1992年の金鯱賞と小倉記念とオールカマー、ダンディコマンドを使った1997年の北九州記念、ナムラクレセントを使った2011年の阪神大賞典、テイエムイナズマを使った2012年のデイリー杯2歳S、アンバルブライベンを使った2015年のシルクロードS、ダイアナヘイローを使った去年の北九州記念とか、重賞を14回勝っとりますし、それを入れてJRAで通算358勝しとります」

「しかも、彼の厩舎で調教助手をやっとった昆貢君が、調教師として、ディープスカイで2008年のNHKマイルカップと日本ダービーを、ローレルゲレイロで2009年の高松宮記念とスプリンターズSを、ヒルノダムールで2011年の天皇賞・春を勝っとるように、弟子もしっかり育てとるんやから大したもんですわ」

「1992年の福島君は、イクノディクタスの活躍とかもあって、開業してから一番多い【5億4558万円】(18勝)の賞金を稼いどりましたんで、乗り役時代が15年ほどで通算62勝と、あまり目立った成績やなかったことを考えたら、調教師の方が向いとるんでしょうな」

「けど、それからは1992年の成績を超えられとらんで、去年までの5年間は、

2013年→9勝・獲得賞金1億8162万円
2014年→10勝・獲得賞金3億2370万円
2015年→12勝・獲得賞金2億5190万円
2016年→14勝・獲得賞金3億0555万円
2017年→16勝・獲得賞金2億8280万円

っちゅう数字やし、今年に入ってからは、先週までで【41戦2勝・獲得賞金2955万円】っちゅう成績に留まっとるんや」

「そんで、福島君は、去年の5月3日(水)で70歳になっとるから今月で定年を迎えるんで、今週のレースが最後になるんやから、今は、【最後の最後に1つでも多く勝って花道を飾りたい】と考えとる筈やで」

「そんな中、今週は、1着賞金4100万円の阪急杯にダイアナヘイローを登録しとりますんで、ワシが福島君やったら、この馬をお釣りを残さずメイチに仕上げますわ」

という、「元調教師のYさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。

もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「阪急杯」ではダイアナヘイローを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

そして私は、弥生賞やチューリップ賞やオーシャンSを筆頭とした今週のレースに対しても、もちろん全力で情報収集にあたっており、今回は、既に得ている情報の中から、金子真人(まこと)オーナーが弥生賞に登録しているワグネリアンについて、私自身の見解を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

金子真人オーナーの本業は、横浜市の都筑区に本社を構えている東証1部上場企業、「株式会社図研」の代表取締役社長です。

同社は、1976年に金子オーナーが横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源で、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、現在では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しております。

そして現在の同社は、資本金が101億1700万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、国内に「図研テック株式会社」、「図研エルミック株式会社」、「図研ネットウエイブ株式会社」、「株式会社図研プリサイト」、「株式会社ダイバーシンク」などがあり、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」、「ZUKEN TAIWAN Inc.」、「図研上海技術開発有限公司」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は、1200名近くに及んでいる筈です。

同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然で、「2017年3月期」の数字は、

売上高:221億9900万円
経常利益:15億7100万円

となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。

JRA馬主としての金子オーナーは、1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホークや、2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネや、2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハや、2005年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクトや、2008年のジャパンCダートを筆頭にGIを7勝したカネヒキリや、2010年の牝馬三冠を制したアパパネなどを所有し、現役馬を含めなくとも、素晴らしい実績を残しております。

また、私は、一口馬主クラブ・日信レースホース(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めた後、1989年にJRAの個人馬主資格を取得し、それから2011年の5月まで、20年以上に渡り馬主を続けておりましたので、金子オーナーとは、各競馬場の馬主席で数え切れないほど顔を合わせており、更に、行きつけの寿司屋が同じだったため、そこで顔を合わせたことも少なくありません。

そして、私が「東京馬主協会」の顧問を務めていた頃、相談役を務めていたのが金子オーナーだったため、こういった経緯から、私にとって金子オーナーは、「盟友の中の盟友」と言えます。

2015年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という、過去最高の成績を残しておりました。

しかし、一昨年と昨年は、

2016年→42勝・獲得賞金13億1663万円
2017年→50勝・獲得賞金10億7268万円

と記せば分かる通り、獲得賞金が「完全に右肩下がり」となっております。

このように獲得賞金が伸び悩んでいる要因の一つとしては、重賞レースの勝利数が、2015年は9勝を上げていたものの、2016年は4勝、昨年は2勝と、大きく減っていることが挙げられるでしょう。

また、金子オーナーは、「セレクトセール」で高額馬を落札する機会が非常に多く、7月10日(月)~11日(火)に行われた昨年の同セールでは、計11頭を総額6億5340万円(税込)で落札しておりました。

しかし、「セレクトセール」が終了してから先週までの獲得賞金は「6億3275万円」に留まっており、この内、「馬主の取り分」は8割の「5億0620万円」ですから、まだ「1億4720万円」を回収できておりません。

そのような中、金子オーナーは今週、1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の弥生賞にワグネリアンを登録しております。

そこで、私が金子オーナーであれば、「早急に巻き返しを図りたい」、「落札資金の回収ペースを早めたい」と考え、同馬を預けている友道先生に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示しますので、元調教師の方には、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなど、今後の動きを念入りに確認していただきたいところです。

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金子真人オーナーが弥生賞に登録しているワグネリアンに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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元JRA騎手・鎌田光也のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一のブログ
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本日は以上です。

小栗範恭でした。
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Author:noriyasuoguri
20年以上、JRA馬主を続けた経験を生かして得られる情報を、可能な限り多く紹介してまいります。

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