皐月賞を勝てば、効果が大きいですから
こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ところで、一口馬主クラブ・「キャロットファーム」の所有馬ネオリアリズム(牡6歳、堀宣行厩舎)が、4月30日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる「クイーンエリザベス2世C」に挑戦することは、ご存知の方も多いでしょう。
同馬は、16日(日)から美浦トレセンの検疫厩舎に入り、22日(土)に成田空港発のKZ203便で出国することとなっております。
また、ネオリアリズム以外で「クイーンエリザベス2世C」に選出されたのは、
ザユナイテッドステイツ(牡7歳、オーストラリア)
シークレットウェポン(セン7歳、香港)
ディクトン(牡4歳、フランス)
デザインズオンローム(セン7歳、香港)
パキスタンスター(セン4歳、香港)
ブレイジングスピード(セン8歳、香港)
ムブタヒージ(牡5歳、UAE)
ワーザー(セン5歳、香港)
の8頭です。
これまでに、同レースで日本馬は、2002年と2003年にエイシンプレストンが、2012年はルーラーシップが制しているものの、その後は、
2014年→エピファネイア(4着)、アンコイルド(10着)
2015年→ステファノス(2着)
2016年→ラブリーデイ(4着)、ヌーヴォレコルト(6着)、サトノクラウン(12着)
という結果ですから、今年は、ネオリアリズムに好結果を残して欲しいと思っております。
そしてここからは、一口馬主クラブの「G1レーシング」が皐月賞に出走させるペルシアンナイトについて、私の見解をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
「G1レーシング」は、所属馬を走らせ始めたのが2011年からという、まだ歴史の浅い一口馬主クラブでして、以前は、全国各地で200店舗近くのスポーツクラブを運営している東証一部上場企業、「セントラルスポーツ株式会社」の相談役である村井良孝氏がクラブの代表を務めておりました。
そして、一昨年の6月頃からは、同クラブに於ける「愛馬会法人」の代表を、「社台グループの創始者」である吉田善哉氏の三男・吉田晴哉氏が務めており、「クラブ法人」の代表は、晴哉氏のご子息である吉田正志氏が務めております。
同クラブは、設立から2015年まで、
2011年→8勝・獲得賞金1億0178万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6708万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0476万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
という形で着実に獲得賞金を増やし続けていた上、昨年は、アルバートドックで小倉大賞典と七夕賞を、ソルヴェイグでフィリーズレビューと函館スプリントSを制するなど、「47勝・獲得賞金9億3706万円」という過去最高の成績を残しております。
しかし、クラブの関係者達は、昨年の結果に満足することなく、今年も貪欲に勝利を追求してくる筈です。
何故なら、「G1レーシング」は、アルバートドックの半妹にあたる「ゴールデンドックエーの2015」(父オルフェーヴル)や、タンタアレグリアの半弟にあたる「タンタスエルテの2015」(父ディープインパクト)や、ソルヴェイグの全妹にあたる「アスドゥクールの2015」(父ジャングルポケット)など、計46頭の「2016年度募集馬」(現2歳世代)のラインナップを、昨年の5月12日(木)に発表し、6月6日(金)から出資を受け付けていますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは27頭で、「募集中止」となった2頭を除く残りの17頭は、現在も出資を受け付けておりますので。
そのため、現在、「G1レーシング」の関係者達は、この17頭を少しでも早く満口にできるよう、「過去の募集馬を活躍させてクラブの知名度を高め、出資者増加に繋げたい」と考えている筈であり、一般的な注目度の高いGIレースを過去の募集馬が勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。
また、今年の「G1レーシング」は、タンタアレグリアでアメリカJCCを制し、ペルシアンナイトでアーリントンCを制するなど、先週までに「13勝・獲得賞金3億0444万円」という成績を残しておりますが、昨年の同時期(4月2週目まで)の「13勝・獲得賞金2億8997万円」と同水準ですから、現在、クラブの関係者達は、「顧客層に好印象を与えられるよう、もっとペースを上げたい」とも考えている筈です。
こういった中で今週は、1着賞金が1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)の皐月賞にペルシアンナイトを出走させますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている池江先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。
また、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、
「一昨日、レースでも乗るデムーロ君がCウッドで強めに追って、4Fが52秒7、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を出しとりました。動き自体が、惚れ惚れするほど力強いもんやったし、息の入りもよう見えましたから、力を出せる状態に仕上がっとるんでしょうな」
というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。
・・・・・・・・・・
私から、「G1レーシング」が皐月賞に出走させるペルシアンナイトに関する報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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同馬は、16日(日)から美浦トレセンの検疫厩舎に入り、22日(土)に成田空港発のKZ203便で出国することとなっております。
また、ネオリアリズム以外で「クイーンエリザベス2世C」に選出されたのは、
ザユナイテッドステイツ(牡7歳、オーストラリア)
シークレットウェポン(セン7歳、香港)
ディクトン(牡4歳、フランス)
デザインズオンローム(セン7歳、香港)
パキスタンスター(セン4歳、香港)
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ムブタヒージ(牡5歳、UAE)
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の8頭です。
これまでに、同レースで日本馬は、2002年と2003年にエイシンプレストンが、2012年はルーラーシップが制しているものの、その後は、
2014年→エピファネイア(4着)、アンコイルド(10着)
2015年→ステファノス(2着)
2016年→ラブリーデイ(4着)、ヌーヴォレコルト(6着)、サトノクラウン(12着)
という結果ですから、今年は、ネオリアリズムに好結果を残して欲しいと思っております。
そしてここからは、一口馬主クラブの「G1レーシング」が皐月賞に出走させるペルシアンナイトについて、私の見解をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
「G1レーシング」は、所属馬を走らせ始めたのが2011年からという、まだ歴史の浅い一口馬主クラブでして、以前は、全国各地で200店舗近くのスポーツクラブを運営している東証一部上場企業、「セントラルスポーツ株式会社」の相談役である村井良孝氏がクラブの代表を務めておりました。
そして、一昨年の6月頃からは、同クラブに於ける「愛馬会法人」の代表を、「社台グループの創始者」である吉田善哉氏の三男・吉田晴哉氏が務めており、「クラブ法人」の代表は、晴哉氏のご子息である吉田正志氏が務めております。
同クラブは、設立から2015年まで、
2011年→8勝・獲得賞金1億0178万円
2012年→20勝・獲得賞金3億9186万円
2013年→17勝・獲得賞金2億6708万円
2014年→26勝・獲得賞金4億0476万円
2015年→38勝・獲得賞金6億7956万円
という形で着実に獲得賞金を増やし続けていた上、昨年は、アルバートドックで小倉大賞典と七夕賞を、ソルヴェイグでフィリーズレビューと函館スプリントSを制するなど、「47勝・獲得賞金9億3706万円」という過去最高の成績を残しております。
しかし、クラブの関係者達は、昨年の結果に満足することなく、今年も貪欲に勝利を追求してくる筈です。
何故なら、「G1レーシング」は、アルバートドックの半妹にあたる「ゴールデンドックエーの2015」(父オルフェーヴル)や、タンタアレグリアの半弟にあたる「タンタスエルテの2015」(父ディープインパクト)や、ソルヴェイグの全妹にあたる「アスドゥクールの2015」(父ジャングルポケット)など、計46頭の「2016年度募集馬」(現2歳世代)のラインナップを、昨年の5月12日(木)に発表し、6月6日(金)から出資を受け付けていますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは27頭で、「募集中止」となった2頭を除く残りの17頭は、現在も出資を受け付けておりますので。
そのため、現在、「G1レーシング」の関係者達は、この17頭を少しでも早く満口にできるよう、「過去の募集馬を活躍させてクラブの知名度を高め、出資者増加に繋げたい」と考えている筈であり、一般的な注目度の高いGIレースを過去の募集馬が勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。
また、今年の「G1レーシング」は、タンタアレグリアでアメリカJCCを制し、ペルシアンナイトでアーリントンCを制するなど、先週までに「13勝・獲得賞金3億0444万円」という成績を残しておりますが、昨年の同時期(4月2週目まで)の「13勝・獲得賞金2億8997万円」と同水準ですから、現在、クラブの関係者達は、「顧客層に好印象を与えられるよう、もっとペースを上げたい」とも考えている筈です。
こういった中で今週は、1着賞金が1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)の皐月賞にペルシアンナイトを出走させますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている池江先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。
また、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、
「一昨日、レースでも乗るデムーロ君がCウッドで強めに追って、4Fが52秒7、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を出しとりました。動き自体が、惚れ惚れするほど力強いもんやったし、息の入りもよう見えましたから、力を出せる状態に仕上がっとるんでしょうな」
というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。
・・・・・・・・・・
私から、「G1レーシング」が皐月賞に出走させるペルシアンナイトに関する報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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