スプリンターズSに込められた20年分の思惑

こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ところで、現地にいる仲間の報告によると、「凱旋門賞」に挑戦するため、フランス遠征中のマカヒキ(牡3歳・友道康夫厩舎)は、昨日、調教助手の大江祐輔君が、「シャンティイ競馬場」の近くにある「ラモルレー調教場」のダートコースに入れ、最終段階の調整を行ったとのことです。

実際に感触を確かめた大江君は、

「弾むような感触」

と話していたそうであり、現地で同馬の様子を確認した友道先生も、

「落ち着いていて、馬体が減っている様子もありません。今のシャンティイ競馬場は馬場が硬くて、ディープインパクト産駒に合う時計の速い決着になると思いますので、楽しみです」

という頼もしいコメントを残していたとのこと。

私の、

「一口馬主クラブ・日信レースホース(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めた後、1989年にJRAの個人馬主資格を取得し、それから2011年の5月まで、20年以上に渡り馬主を続けていた」

という経歴を踏まえれば、至って当然のことですが、マカヒキの金子真人(まこと)オーナーとは、各競馬場の馬主席で数え切れないほど顔を合わせたことがあり、更に、行きつけの寿司屋が同じだったため、そこで顔を合わせたことも多くあります。

更に、私が「東京馬主協会」の顧問を務めていた頃、相談役を務めていたのが金子オーナーでした。

こういった経緯から、「盟友の中の盟友」と言える金子オーナーの所有馬マカヒキが、「日本馬としては初の凱旋門賞制覇」を果たせば、もちろん、私は自分のことのように嬉しく思うでしょう。

そしてここからは、「さくらコマース」がスプリンターズSに出走させるサクラゴスペルについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のSさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

・・・・・・・・・・

小栗さんもよくご存知の通り、東京競馬場がある府中市に本社を構えている「さくらコマース」は、1951年に創業されたパチンコ店・「さくら遊技場」が起源でして、現在は、「パーラー宮西」、「さくらパーク」、「スパークル府中」といったパチンコホールを、府中市内に5店舗、同市以外の都内に2店舗という規模で展開しております。

更に同社は、京王線の府中駅から徒歩で2分ほどの場所にある「さくら市場館・府中フォーリス店」や、京王線の武蔵野台駅から徒歩で5分ほどの場所にある「さくら市場館・くるまがえし店」といったスーパーマーケットや、弁当・惣菜販売の「e-kitchenくるる店」なども運営しており、現在は、確か450名ほどの従業員を雇用しており、「2016年3月期」の売上高は「285億円」となっておりますので、地域の発展に大きく貢献していることでしょう。

その上、同社の傘下には、「焼肉のたれ・ジャン」などで有名な食品メーカー「モランボン株式会社」、老人福祉施設や商業施設の清掃業務などを手掛けている「株式会社エス・ティ・エス」、自動車保険・火災保険などを取り扱っている「さくら保険サービス株式会社」、ポスター・チラシなどのデザイン・印刷を手掛けている「イー・ファクトリー」といった複数の企業が名前を連ねておりますので、「東京都西部を代表する優良企業」と言えます。

そして馬主としての「さくらコマース」は、60年以上も前からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、1986年の天皇賞・秋を制したサクラユタカオーや、1987年の皐月賞と菊花賞を制したサクラスターオーや、1988年のダービーを制したサクラチヨノオーや、1993年と1994年のスプリンターズSを制したサクラバクシンオーや、1996年の天皇賞・春と有馬記念を制したサクラローレルなどが挙げられるでしょう。

また、現役の代表的な存在としては、昨年のオーシャンSと京王杯SCを制し、現在の所有馬22頭の内、最も多い「3億1148万円」の賞金を獲得しているサクラゴスペルが挙げられます。

2013年の「さくらコマース」は、このサクラゴスペルや、フラワーCを勝ったサクラプレジールなどの活躍により、「3億9149万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし一昨年は、「重賞で20戦0勝」という結果に終わったため、獲得賞金は「2億4691万円」と、前年を「1億4458万円」も下回っておりましたので、昨年、同社の関係者達は、「悪い流れを断ち切り、2013年の数字に近付けたい」と強く願っていた筈です。

そして実際に昨年は、重賞を2勝した上、スプリンターズSでも2着に入ったサクラゴスペルなどの活躍により、「3億4219万円」の賞金を獲得し、一昨年を上回ったものの、2013年と比べると、獲得賞金が5000万円近くも下回っております。

したがって、今年は「さくらコマース」の関係者全員が、「2013年の数字を上回りたい」と強く願っている筈です。

ただ、今年に入ってから先週までは、昨年を上回るペースで9勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどが影響し、獲得賞金は「1億0309万円」と、昨年の3割以下に留まっておりますので、私が、「さくらコマース」の関係者であれば、「賞金の高い重賞を勝って一気に稼ぎたい」と考えるでしょう。

また、「さくらコマース」は、1996年の有馬記念をサクラローレルで勝ってから、20年近くもGIを勝てておりませんので、間違いなく、現在は関係者全員が、「久々にGIを勝ちたい」と強く願っている筈です。

更に、「稼ぎ頭」のサクラゴスペルは、昨年の京王杯SCを制してから、「5連敗中」となっておりますので、私が「さくらコマース」の関係者でしたら、「この馬の連敗を止めたい」とも考えるでしょう。

そして今週は、1着賞金9800万円(馬主の取り分は8割の7840万円)のスプリンターズSにサクラゴスペルを出走させますので、「さくらコマース」の関係者達が、この馬を管理している尾関先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出した筈です。

・・・・・・・・・・

「馬主のSさん」から届いた、「さくらコマース」がスプリンターズSに出走させる、サクラゴスペルに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。


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